Mate's リミットオーダー チュートリアル

Mateのリミットオーダーを使用するには、まず、メタマスクに接続するか、WalletConnectを使って任意のウォレットに接続します。

リミットオーダーの使い方

リミットオーダーのメニューは、対話形式で構成されています。詳細は以下の通りです。

  1. 支払うトークン量

  2. レート

  3. 受け取るトークン量

  4. 有効期限

  5. オーダーの出し方

1. 支払うトークン量

トークンアドレスをフィールドに貼り付けることで、任意のBEP20トークンを選択できます。 残高には、ウォレット内のトークン残高が表示されます。

トークンは、ウォレットの残高に基づいて降順にソートされます。

MAXをクリックすると、残高全部を取引します。

アクティブなリミットオーダーがある場合、(?)をクリックすると、別のリミットオーダーに利用可能な残高を確認できます。

利用可能な残高が無い場合、別のリミットオーダーを実行する事はできません。

2. レート

このフィールドは、現在のレートをクリックするか、希望のレートを入力するまで、デフォルトでは空で表示されます。

オーダーは常に可能な限り最高のレートで実行されます。これは、指定したレート以上の最低値になります。

トークンの選択を切り替えると、それに応じてUIが更新されます。

例えば、「Per 1 WBNB」を「CAKE」に変更すると「Per 1 CAKE」と表示されます。

現在のレート

AMMからの流動性がある限り、現在のレートのフィールドはAMMから取得した価格が表示されます。

主にPancakeswapから流動性を調達しているため、現在のレートはPancakeswapのスワップ価格を参照して表示します。 Mateを使用すると、オーダーのスワップ価格を変更できますが、Pancakeswapではオーダー価格を変更する事はできません。

「Current Rate」をクリックすると、フィールドに現在の価格が自動的に入力されます。 スワップしたい価格レートを入力するか、もしくはオーダーをすぐに実行したい場合は現在のレートに近いレートを入力します。

3. 受け取るトークン量

交換先のトークンはここで選択します。.

リストから選ぶ事もできますし、任意のBEP20トークンアドレスをここに貼り付けて選択できます。

任意のレートで支払いたいトークンの量を入力すると、「You Receive」にはリミットオーダーの約定時に受け取れる最低量が表示されます。

以下の内容の要約が表示されます。

  1. 支払うトークン量 (?)

  2. 受け取るトークン量 (?)

  3. 手数料 (0.2%) (?)

4. 有効期限

リミットオーダーが期限切れになるまでの期間を変更することができます。

「1D(1日間)、2D(2日間)、7D(7日間)、30D(30日間)の4種類が用意されています。

有効期限が過ぎると、未成立のリミットオーダーは自動的にキャンセルされ、リミットオーダー手数料が返金されます。 ガス料金は返金されませんのでご注意ください。

5. オーダーの出し方

すべての項目を確認したら、「Place Order」をクリックします。そうすると注文内容を確認するためのポップアップが表示されますので、問題なければ「Place Limit Order」をクリックしてください。

最終更新